【25卒】これだけで他の就活生と差がつく!すぐにできる面接対策3つのコツ。|新卒採用

石川・富山・福井では現在、就職活動真っ只中です。きっと書類選考を通過し、面接が始まっている就活生の方も多いのではないでしょうか。実は面接官の印象を良くするにはコツがあります。
本記事では今すぐにできる面接対策を3つ紹介していきます。

目次

面接当日は必ずおでこを出す

第一印象で最も重要なこと。それは髪型です。そして注意するポイントはただ一つ。「おでこ」を出すことです。
髪の長さは全く関係なく、とにかくおでこが出ているかどうかが合否に関わります。

その理由は2つです
①おでこを隠していると若く見えるが、それは言い換えると頼りなく見えてしまう
②露出している皮膚の面積が小さいと、印象が薄れる

特に理由①について、昔から「自信がある人は、おでこを出している人が多い」と言われています。実際あなたも有名人や成功している周囲の人を思い浮かべた時に、この節が思い当たるのではないでしょうか。

勝率を上げるために、面接当日は男女問わず必ずおでこを出すようにしましょう。

結論・目次から話す

結論から話す。これは面接での受け答えの鉄則です。
理由や経緯から話し始めると、面接官にとっては何が言いたいのか理解に時間がかかり、結論にたどり着くまでの話もなかなか耳に入ってきません。

また面接官は、多い時で1日数十人の応募者と面接します。なので当然、膨大な量の情報に接することになります。
たくさんの情報を浴びながら、次々に人の話を聞いていると「背景や理由はいいから早く結論が知りたい!」という精神状態になります。そんな相手に対して長々と結論が見えない自分語りをすると、ストレスを与えてしまいます。

ただ、複雑な内容を伝える時は、結論を一言で言い切れない場合も時にはあります。
そういった場合は「私が〇〇と考える理由は2つあります。1つ目は△△、2つ目は▢▢です。」といった風に目次を伝えましょう。

とにかく面接官がストレスを感じない話し方で話すことが重要です。

数字を使う

ほとんどの就活生は、面接で話す内容が抽象的です。なので、話の中に数字を盛り込むことで、話に具体性を持たせることができ、面接官に対して相対的に優秀な印象を与えることができます。

数字を盛り込む場面は大きく分けて2つです。
①未来の話(キャリアプラン、将来の夢など)
②過去の話(学生時代に力を入れたことなど)

※キャリアプラン…今後の仕事に関する計画。「何歳までにどの役職に就く」「○○の仕事を任されるようになる」など、実現可能な目標を時間軸で決めた計画を指します。

①の例としてキャリアプランを聞かれた際、「将来できるだけ上のポジションに就いて、中心的な役割を担う人材になります」と答えるよりも、「私は5年後に営業部長になります。そのために〇〇というプロセスを歩みます」と答える方が言葉に力がありますし、回答が具体的であるため信頼性評価にも影響します。

また②の例として、過去のエピソードを聞かれた際にもただ「インターネット広告代理店で長期インターンをしておりました」と答えるよりも「大学3年の4月から..」と答える方が聞き手はイメージしやすく、腹落ちしやすいです。

数字は人によっての解釈のぶれが少なく、非常に説得力のあるツールです。また、数字が入ってると聞き手に伝わるスピードも早くなります。話の中に積極的に入れましょう。

参照:受かる面接、落ちる面接~人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線~|兵頭秀一

 

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